カラダと心とスピリットで・・・

今日は、カンボジアの盲目の吟遊詩人　  コン･ナイ　の

コンサートへ行きました。

ステージにあらわれたとたん、その存在に感動し、

涙があふれでてきました。

ポルポト政権の際に奇跡的に生き延びた方だそうです。

はじまったとたんに　まず、頭が停止して、

細胞が喜びはじめました～。

くすくすと笑いながら、踊っているような感じです。

まるで活元運動のようわぁ、おもしろいなー！と思いながら、

身を任せていると、その次にスピリットが喜びはじめ、

最後に心が喜びはじめました。

赤ちゃんの反応ってこんななんだろうな～。

もっともっとカラダも心もスピリットも音を欲している事に

気づきました。

そうそう！子供の頃は、音楽や詩に癒されて、全てはそれでオッケーでした。

もっともっと頭をはずして、クリエィブにエネルギーを使っていこうと、

思いました。

わぁ～ほんとうに癒されました

あなたの生きてきた美しいエッセンス、

輝きをありがとう。

カラダを楽器にただただ真っさらな魂を、

響かせるその存在。

いつか、少しでも近づけたらと思いました。