先日、海でのレッスンの時に、
皆で土の上に座って、
いつものOLI(Chant)を唱えました。
とても美しかったので驚きました。
それぞれのカラダをとおって、
足の裏から出ているような振動~響き。
土の上に座り、大地にすいつくように、
それぞれ、無意識に自分の中にはいっていたの
だと思います。
無意識という美しさ。
ざわざわした自分や、外へと判断する自分が、
働かないから、その響きの中に溶けてゆく。
これを続けていたら、それぞれの中の神性が、
自然と開いてゆくのではないかな。
色々なことは、意識をどこに向けるかによって、
だいぶ、だいぶ、変わりますね。
外へ向けてばかりでは、気がついたら、
いつも同じ場所に。繰り返し、とどまってしまう。
今まで向けてきた意識~
いろいろと検討してみよう、と思いました。
黄金色の空と海~ハワイ島のコナの夕日です。
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